住友林業

木の魅力や性質を活かした家づくりを行っている住友林業。独自の構法や自由設計が特徴の業者です。ここでは、住友林業が提案する注文住宅の特徴や、施工事例についてまとめています。なお、施工事例は札幌市内にある展示場・モデルハウスを参考にしています。

住友林業の施工事例（札幌市）

画像引用元：住友林業公式HP
https://sfc.jp/ie/area/modelhouse/result/1221/

落ち着きのある佇まいが特徴的なリビング。床材には北海道産のミズナラを採用しており、深い色合いと美しい木目が楽しめます。

画像引用元：住友林業公式HP
https://sfc.jp/ie/area/modelhouse/result/1221/

リビングの横に設置されたダイニングは、ラグジュアリー感あふれる雰囲気に。大きなシャンデリアが上質な空間を生み出しています。

画像引用元：住友林業公式HP
https://sfc.jp/ie/area/modelhouse/result/1221/

独特の侘び寂びがある和室。古き良き和の趣の中にも、モダンで洗練された雰囲気が感じ取れます。

画像引用元：住友林業公式HP
https://sfc.jp/ie/area/modelhouse/result/1221/

大きな窓を設置し、自然光をたっぷりと取り込めるようにした個室。ブルーのアクセントウォールが部屋に彩りを加えています。

住友林業の特徴

専任チームが家づくりをサポート

住友林業の注文住宅は自由設計で、専任スタッフがチームを組み、家づくりをサポートする体制を整えています。チームは営業担当がまとめ役となり、建築士やインテリアコーディネーター、エクステリアプランナーらと連携。住まいのプロが集い、一邸ずつ丁寧にマイホームのプランを作り上げていきます。

また、完成したマイホームをイメージしやすいよう、設計段階では3DCGを活用しています。外観やインテリア、日当たりをシミュレーションし、リアルな状態を確認できます。

強くてしなやかな「ビッグフレーム構法」

住友林業の注文住宅は、ビッグフレーム構法（BF構法）を採用しています。BF構法は、幅560mmの大断面集成柱を構造部に採用しているのが特徴。一般的な柱の約5倍の幅を持っており、柱が耐力壁の役割も兼ねています。

柱と梁は金物同士でしっかりと固定し、構造部の強度を高めているのもポイントです。柱と梁、基礎を一体化し、地震や台風などの災害にも対応できる構造を実現しています。

一方、構造部以外の空間は自由に設計が可能。リフォームもしやすいため、将来ライフスタイル・ステージが変わった時にも柔軟に対応できます。

まとめ：住友林業が札幌で建てる家とは？

専任スタッフがチームを組み、自由な家づくりをサポートしている住友林業。BF構造が構造部の強度を高めるため、自然災害にもしっかり備えられます。住友林業は、自由にマイホームプランを建てたい人や、住まいの安全性を重視したい人におすすめです。

住友林業の基本情報