北王

この記事では、札幌と帯広に拠点を構えるハウスメーカー「北王」の施工事例や特徴をいくつかまとめてみました。建築以外にも住まいに合ったインテリア家具の販売もおこなう会社なので、家のデザインセンスが期待できそうです！

北王の施工事例（札幌市中央区）

画像引用元：北王公式HP
https://www.homelife.co.jp/works/37866

弧を描く天井や外観に沿った大きな窓など、デザイン性に凝った2階建てです。壁一面を窓にすれば昼間は自然光で部屋が明るくなるので、電気代削減につながります。

画像引用元：北王公式HP
https://www.homelife.co.jp/works/37866

玄関はスペースが限られているため、全体的にシンプルなデザインにまとめています。縦幅が大きい戸建てなので、階段をつけて上の住居スペースへつながるように工夫しているようです。

画像引用元：北王公式HP
https://www.homelife.co.jp/works/37866

2階のリビングは、必要最低限の家具しか置いていません。モダンな照明がよりおしゃれな雰囲気を演出しています。斜めの天井が気にならないくらい開放感ある空間です。

画像引用元：北王公式HP
https://www.homelife.co.jp/works/37866

リビングの横には洗面台を設けて生活動線を確保しています。全体的にデザイン性に凝った住まいですが、普段の生活についてもしっかり考えられているのがわかりますね。

北王の特徴

小さな工夫を積み重ねて心地よい空間を目指す

北王は、美しいデザイン空間を目指して、細部までこだわるのが特徴です。たとえば、フローリングの木材を巾木にすることで、部屋全体をすっきり見せる効果が期待できます。また、窓台の木の部分もお客様が目指す雰囲気に合わせて厚みや材料・色味を選ぶので、家の全体イメージが崩れにくいのが魅力。

他にも、階段の踏面や蹴込についても同様で、小さな工夫ですが積み重ねることで、家全体の印象が変わります。

委託先との信頼関係を築き、チームワークをよくする

家をつくるためには、北王のスタッフ以外に大工や配管工事・内装を担当する職人さんを始め、司法書士・不動産屋など多くの人員が必要です。委託先との連携が取れていないと、完成に支障が出てお客様が満足する家が出来上がりません。「美しく、機能的な住まい」を目指し、積極的なコミュニケーションを意識しています。

たとえば、月に1回現場で働く大工と北王の工事部でミーティングを開催します。技術や知恵の共有やスケジュール管理など意見交換の場を設けることで、品質の維持・向上を目指すのが目的です。

まとめ：北王が札幌で建てる家とは？

北王は、デザインの幅広さが特徴です。「QUAREA（クオリア）」は、7つのプランから選べるセミオーダー式で、おしゃれなのに無駄のないデザインが注目されています。完全注文住宅も可能なので、「他の家と差別化できる自分だけの家を作りたい」という人におすすめです。

北王の基本情報