札幌のハウスメーカー「木の城たいせつ」は、北海道産の木材を使用しているのが特徴です。注文住宅は年間50棟限定とこだわりの強さが印象的な会社の施工事例や特徴をいくつかご紹介します。
ガルバニウム銅板の外壁がスタイリッシュな雰囲気を演出した外観。屋根のない四角の建物は、無駄なスペースを発生しにくいメリットがあります。
大きな玄関スペースのすぐ横にリビングを設置。廊下をなくすことで一部屋のスペースが広くなります。生活動線の短縮にもよさそうです。
昼間は各方向に付けられた窓から光が入ってくるので、電気を付けなくても快適に過ごせそうです。玄関とリビングの間には引き戸が付いているので、季節によって開け閉めできるのも嬉しいですね。
玄関スペースは、子どもの自転車や観葉植物が何個も置ける広さなので、大人数を招く時も出入りや靴の置き場所に困りません。
木の城たいせつは、北海道産の木材を使用しているのが特徴です。北方圏ならではの寒さや雪に耐えて成長した道産材は、他の地域の木材と比べて年輪の密度が高く耐久度があるといわれています。また、通常の木材の含水率が18~20%に対して道産材は8~11%と低いのもポイント。
現在の高気密高断熱住宅は、高含水率の木材を使用すると建具の立てつけが悪くなったり亀裂が入ったりする恐れがあります。そのため、できるだけ含水率が低い木材を使用すれば、家の基盤になる骨組みの耐久性が安定するということです。
木の城たいせつの注文住宅の施工は、年間で50棟程度です。その理由は、木材の選定や自社独自の加工技術によるこだわりをお客様1人1人に提供したいから。神社の再建もおこなっている木の城たいせつは、その加工技術を住宅に活かせるようさまざまなプランを提案しています。お客様の希望や予算に合わせた資料を作成するので、既存の資料とは違って最初から具体的な打ち合わせができるのも魅力でしょう。
木の城たいせつは、北海道産の木材を使用したこだわりのある家づくりをおこないます。2022年から、設計事務所やデザイン事務所と提携して木の城たいせつの構造技術を駆使したデザイン住宅の提供も始まるようです。木材にこだわった温かみのある家に興味がある人におすすめ。
札幌には多くのハウスメーカーが存在しています。
そこからたった1社を選ぶのは、正直至難の業。
選び方が分からないなら、まず実績豊富なハウスメーカーをチェックしてみるのも一つの手です。
このサイトでは、2020年度
札幌での着工実績TOP50社のうち、上位4社を選定。
それぞれの特徴をまとめています。
本社所在地 | 北海道札幌市東区北48条東19-2-5 |
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電話番号 | 011-781-7310 |
公式HP URL | http://kinoshiro.com/ |