ジョイフルホーム

札幌でマイホームを建てたい場合、ハウスメーカー選びは重要です。今回は、札幌と旭川に営業所を構えるジョイフルホームの施工事例やおすすめポイントをご紹介します。ローコスト＆ハイクオリティな家づくりを目指すハウスメーカーなので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

ジョイフルホームの施工事例（札幌市）

画像引用元：ジョイフルホーム公式HP
https://joyfullhome.com/works/sapporo/20201204-9205/

ウッド調とホワイトのタイルが2層になった個性的な外観に緑のウッドドアで、北欧風スタイルを表現しています。2階建ての完全注文住宅です。

画像引用元：ジョイフルホーム公式HP
https://joyfullhome.com/works/sapporo/20201204-9205/

お客様のこだわりの1つに「吹き抜け」「スケルトン階段」があったので、リビングの天井を吹き抜けにして開放感ある空間を演出しています。その横には存在感あるおしゃれなスケルトン階段が。

画像引用元：ジョイフルホーム公式HP
https://joyfullhome.com/works/sapporo/20201204-9205/

背面のタイルで北欧感を演出したカフェスタイルのキッチンは、動線がスムーズになるように間を広く取っています。コンロの前にはスケルトンの油除けガードがあるので、ダイニングでくつろぐ家族の様子を見ながら料理ができる仕組みです。

画像引用元：ジョイフルホーム公式HP
https://joyfullhome.com/works/sapporo/20201204-9205/

吹き抜けになっているので、2階から見下ろした時家族の様子が見えるのがいいですね。上にはシーリングファンが付いているので、室内環境が整っています。

ジョイフルホームの特徴

3つの基盤でローコスト＆ハイクオリティな家づくりを目指す

ジョイフルホームは、ローコスト＆ハイクオリティな家づくりを目指しています。そのためには、各工程の手法や仕組みを見直し無駄なコストをできるかぎりカット。その分、「基礎」「躯体」「断熱」といった目に見えない部分に力を入れることで、気候が厳しい北海道で心地よく過ごせる家づくりを心がけています。

基礎工事の場合、杭の弾力性が強く地震の力を逃す鋼管杭「bDパイル」を採用しています。また、ジョイフルホームの免震基礎工法はメンテナンスや鋼管杭以外の装置が不要なので、必要な材料費を抑えてコストを抑えられるのも魅力です。

サポート体制が充実

ジョイフルホームは、第三者機関が建築現場をチェックしています。主なチェックポイントは、「建築構造」「外装下地」の2点です。建築構造は図面通りに鉄筋が入っているかどうか、外装下地は雨漏りの侵入を防ぐ外壁下地の施工がきちんとできているかどうかを厳しくチェックします。

アフターメンテナンスは、20年の地盤補償を始め、お引渡し後1ヶ月・1年・2年・5年・10年の定期点検を実施しています。

まとめ：ジョイフルホームが札幌で建てる家とは？

ジョイフルホームは、狭小住宅向けのプランから自然の素材にこだわったプランまで5種類のプランを用意しています。施工事例を見るかぎり、家カフェをモチーフにした「mukumuku（ムクムク）」が多い印象です。立地や家の大きさ関係なく北欧風の家を建てたい人におすすめ。

ジョイフルホームの基本情報